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非鉄金属の買取・加工・販売・リサイクル業
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鉛・亜鉛
鉛
鉛扱いになる品目例
鉛
釣り用の鉛おもり、鉛バッテリー、漁網
活字鉛
活版印刷で用いられた鉛製の活字版。
鉛の特徴
金属単体は銀白色。錆びると黒ずむ。
表面は錆びやすいが、その表面のサビが皮膜となって、内部が腐食しにくい。
金属としてはとても柔らかく、非常に加工しやすい。
比重が大きく、重い金属である。
放射線を通しにくく、放射線遮断エプロンに使用される。
毒性があり、近年は使用料が減り代替品が増えている。
亜鉛
亜鉛扱いになる品目例
自動車・バイクのキャブレーター
バルブの握り部分や継ぎ手、ボイラージンク
活字亜鉛
亜鉛の特徴
光沢を有し、青味を帯びた銀白色の金属。よく「鉛」に関連する物質だと混同されがちだが鉛と亜鉛は全く異なる金属である。
建材などの防食を目的にメッキとして用いられる。トタンは鉄に亜鉛でメッキをしたもの。
真鍮を作るための素材として使用されることが多い。(真鍮は銅と亜鉛の合金)
鉛のインゴット(レントゲンや水道管等に使用してる鉛を溶解した物)
亜鉛ジンク (船底の重り)
リサイクルすると、以下のような製品に生まれ変わります。
船底サビ止め
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